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【電子書籍版】依存症・トラウマ・発達障害・うつ 「眠り」とのただならぬ関係 (アスク セレクション3)

  • 初版:2023年3月20日
  • 990円(税込) ※書店により価格が異なる場合があります。
  • 著者:垣渕洋一 松本俊彦 栗山健一 白川美也子 堀内史枝 張賢徳
  • イラスト:森のくじら
  • 発行:特定非営利活動法人ASK
  • 発売:アスク・ヒューマン・ケア
  • 電子書籍

【解説】

そもそも私たちが睡眠をとる一番の目的は、脳をクールダウンさせたり、脳のメンテナンスを行なうこと。
この大事な睡眠が、寝酒、依存症、トラウマや恐怖体験、うつ病や双極性障害などによって、ペースを乱されてしまうのです。
発達障害をもつ人も、睡眠の問題を抱えやすいことがわかっています。
睡眠薬への依存も、増え続けています。
――なぜそうなる? どうしたらいい?
各分野の専門家に聞きました。
心の問題と「睡眠」の、深~い関係をわかりやすく解説します!

【目次】

●PART1 アルコール

垣渕洋一 寝酒のリスクと断酒後の不眠

●PART2 薬物

松本俊彦 睡眠薬の乱用・依存について

●PART3 眠りの工夫

栗山健一 大事なのは、寝る時間より起きる時間!

●PART4 トラウマ

白川美也子 悪夢も、回復のプロセス

●PART5 発達障害

堀内史枝 年齢によって困りごとが変わる

●PART6 うつ病・双極性障害

張賢徳 不眠・過眠・昼夜逆転をどうするか

◇各PARTに当事者の体験談つき
もっと知りたい人に