依存症者の家族のために。 飲酒の問題をなんとかしようとして家族が必死にやった行動が逆効果になることが。 ……では具体的にどうすればいい？ コンパクトに解説。 『アルコール・シンドローム』『季刊ビィ』での連載を冊子化した人気シリーズ。

【特集：トラウマからの回復 ７つのステップ　続・オオカミさん、どうしたの？】「108号で登場した、トラウマを抱えたオオカミさんの回復は、その後どうなったのか教えて！」読者のリクエストに応え、物語の案内人・白川美也子ドクターに、お話の続きをお願いしました。

親と同じ問題を子どもが繰り返してしまう「世代伝播・世代連鎖」を防ぐために、できることは？ コンパクトに解説。 『アルコール・シンドローム』『季刊ビィ』での連載を冊子化した人気シリーズ。

【特集：「あいまいな喪失」にどう向き合うか】被災地支援で《あいまいな喪失》という概念が注目されている。あいまいさは、悲嘆のプロセスにどう影響するのか？　そしてＡＣにとっての喪失はまさに《あいまいな喪失》だった。

依存症の治療・回復のためには、家族だけでなく周囲の理解と支援が欠かせない。 親せきや職場の人などに手渡して理解してもらうため、病気についてコンパクトに解説！ 『アルコール・シンドローム』『季刊ビィ』での連載を冊子化した人気シリーズ。

【特集：徹底解明 「自己評価」にふり回されない自分になる。】自分で自分をどう評価しているか？ それは人間関係や、人生までも大きく左右するらしい！ 安定した自己評価はどうすれば得られる？

依存症は「中年男性の病気」と思われがち。 実際は、若者、高齢者、女性にも増えている。 うつ病との合併も少なくない。 違いをふまえての、回復へのコンパクトなメッセージ。 『アルコール・シンドローム』『季刊ビィ』での連載を冊子化した人気シリーズ。

【特集：「正しさ」から自由になる！】正しさにこだわる生き方は、肩がこるし、怒りがたまるし、疲れる。 ときには「枠」をはずしてみると、別の選択肢が見えるかも。 ４つのマンガで学ぶ「正しさ」の落とし穴と、解決法。

【特集：トラウマを受けた人に伝えたい7つのこと】トラウマ記憶は、なぜ苦しさを引き起こすのでしょう。脳の中で何が起きているのでしょう。どうしたら楽になれるのでしょう。「今・ここ」を取り戻し、自分自身の人生を手にするスキルを学ぶため、探索の旅をご一緒しましょう。この旅の案内人は、白川美也子ドクターです。

【特集：信じることの効用】大丈夫、なんとかなる！　信じることの効用 いつになったら、つらさから抜けられる？　私の選んだ道は、間違っていない？　この人と一緒にやっていて、希望はある？