通信セミナー「私を生きる」スキルII 「わたしメッセージ」と感情

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「わたしメッセージ」=I(アイ)メッセージ。 自分を主語にした言い方のことです。

<通信セミナーII 「わたしメッセージ」と感情>では、自分を主語に話すかんたんな練習から始めて、感情に気づくこと、気づいた気持ちを相手に伝えるかどうかの選択、他人からの批判や非難の言葉を安全に扱う方法を身につけます。

受講料 22,000円(税込)
受講期間

【講座1】から【講座4】まで1ヵ月ずつ、4ヵ月での修了をめやすにしています。
提出期限は1年です。

講座詳細

「テキスト」は身近な場面を題材に、自習のワークもたくさん入っています。 添削の「確認シート」はマンガのストーリーをもとに、自分だったら……と想像して答える方式。担当者がコメントを入れて返却し、くわしい「解説シート」もつきます。 4冊のテキストと4回の添削を通じ、次のような練習をします。

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◆感情とのつきあい方

正体不明のモヤモヤをどうするか
体で感じる自分の気持ち
自分の中の怒りを安全に扱う方法
つい相手を責めたくなるとき

◆コミュニケーションの技術

気持ちを伝えるメリットとデメリット
気持ちの伝え方によって、相手が受けとるものはこんなに違う
効果的な伝え方を選ぶ

◆他人の言葉の受けとり方

誰かから決めつけられたり、批判されたとき
自分の中に取り込んだメッセージから自由になる
言葉の攻撃をまともに受けずにすむ方法

テキストの内容

【講座1】自分を主語にしてみよう

「私」を生きていくための言葉に出会う
・相手に何を伝えているか?
・「わたしメッセージ」に変えると?
・受け手の立場になってみる
・「わたしメッセージ」を練習しよう
・ニセの「わたしメッセージ」!?
・「あなたメッセージ」に引きずられるとき

【講座2】自分の気持ちに注目する

「私」の感じていることに出会う
・本当は、どんな気持ち?
・感情って何?
・感情って何のため?
・感情をどう扱うか?
・感情の存在を認める

【講座3】自分の気持ちを伝える

「私」を表現する練習 ・気持ちをキャッチする方法
・書いたり話したりして整理する
・伝える? 伝えない?
・怒りのメッセージに注意
・効果的に伝える手段

【講座4】「あなたメッセージ」から自由になる

人生の主導権を取り戻す練習
・「なんで!」と叫びたくなるとき
・「あなたメッセージ」の背後には?
・「わたしメッセージ」には勇気がいる
・「立場」とメッセージ
・攻撃をまともに受けない方法
・自分の中の「あなたメッセージ」に気づく

 

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毎回、担当者のコメントと共に「自分を勇気づける言葉」のカードがつきます。 (Ⅰ~Ⅲ、すべて違うカードです)

 

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■3コース一括割引受講:58,800円(税込)もあります。詳しくはこちら

受講者の声より

  • 日常のささいなことでも「今の私の気持ちは何?」「本当はどうしたい?」と、行動する前に一呼吸おけるようになったことが収穫でした。 時々、即反応してやってしまい失敗もありますが、「アー失敗だったかもー」と思えるようになりました。 必要以上に夫の責任を背負って、自分自身を縛っていました。 現在は少しずつですが、相手に振り回されずに生活していけるスキルを身につけつつあります。(H 障害者の夫と暮らす主婦)
  • AC関係の本はたくさん買いこんでいますが、この通信セミナーは斜め読みでなく、ちゃんとペンをとって書かなければいけないので、頭に入ってよかったと思います。 <解説シート>の中で、自分では思いつかない新鮮なセリフがあり、「へぇ~~~~」と思いました。そして心温まるコメント、これぞ通信セミナーの醍醐味! とてもうれしかったです! (S AC)
  • 「わたしメッセージ(アイ・メッセージ)」のことは、既に知っているつもりだったのです。ところが受講してみて、自分がまさに「ニセのわたしメッセージ」を連発してたとわかりました。 つい分析したりアドバイスしたりして、自分自身の気持ちに向き合うことを避けていたんですね。 だから、うまくいかなかったのです。知ってよかった。(T AC・援助職)
  • 「攻撃をまともに受けない方法」についてのページは大変参考になりました。 こんなにいくつもの方法があったのですね。 自分では、言葉を出す前に冷静になれないときもありますが、自分が「あなたメッセージ」を出していることに気づくことが増えたと思います。 まだ実行できることは少しですが、勉強を続けてゆきたいです。(M 主婦)
  • もえつきて、うつ状態になり、職場復帰のための準備として受講しました。 ひとつひとつ「そうだったのか!?」「これでいいんだ」と確認できて、人間関係のとり方が大きく変わる前兆が……。 感情のフォーカスが自分より他人にいきがちなのは相変わらずですが、その状態への対処方法を具体的に学べました。 少しずつ身についていく感じです。(保健師)
  • 「もっと自分を知りたい」と思いながら方法がつかめないでいるとき、この通信セミナーに出会いました。自分の存在を実感できただけでなく、「こんなやり方があったのか」と気づくことができました。 いつもの対人関係パターンを変えてみたい人には、他にはない、よい講座だと思います。(S)
  • 私は「感情表出が乏しい」と言われることがよくあり、自分でも、なぜ素直に出せないのか、強い感情がわきあがってこないのか、不安に思っていました。自分の感情を表現するのは怖いことだと感じていて、気持ちをキャッチしづらい環境を作っていたのですね。 感情を意識し、伝えていくことで、もっと楽になりたいです。(U 看護師)
  • 自分の本心がわからない、でも偽ってきた自分がもう耐え切れないのだと思います。 私の心の中の声が、この講座へと導いてくれたのだと思いました。 担当者の方には、会ったことがなくても心が開ける感じがしました。 毎回目からウロコのような新鮮な気づきを与えてもらいました。 何回もやり直して、自分のものとして定着させたいです。(S 家族と共依存関係にあると思う)
  • ワークをやっていると心がやわらかくなっていくようで、それでいて背すじがピンと伸びるような自分に対する自信も持て、自分のことも相手のことも大切に思う気持ちが強くなりました。記入していく中で、自分でも今まで気づかなかった気持ちがどんどん出てきて驚きました。 ありがとうございました。(N 会社員)
  • この通信セミナーをI、IIと進めていくうちに、今までいかに自分のことを知らずに、自分のことをないがしろにしてきたのか、考えさせられた。(K 依存症者の家族)
  • 自分でどうすることもできないぐらい湧き上がる感情、怒りや嫌悪に支配されていたのが、少しましになってきたような気がします。 この通信セミナーの内容は、今まで全然考えたこともないことばかりで、新鮮です。 担当者の方のコメントの中にあった「自分の感情に目を向けて立ち止まる」こと、それを日々日記当に書いていくとよいというアドバイスを、少しずつ実行しています。(Y カウンセリングに通っている)
  • 言い方一つで、自分の気持ちを素直に伝えることもできれば、相手を責めてしまう言い方にもなる……。嬉しいとか悲しいとか幸せだとか、自分の気持ちを伝えることの大切さを知ったので、生活で実践できるよう心がけています。 人に命令することが減ったと思います。(Y AC・暴力のある家庭で育つ)
もっと知りたい人に
  • こんな方におすすめします

    通信セミナー

    ◆「人間関係がもっとうまくいったら……」
    誰かとの関係を負担に感じることがある 我慢することが多く損をしている気がする 周りの人と衝突しやすい 自分の気持ちを伝えるのが苦手……

  • 3つの大事なスキルがある!

    通信セミナー

    私たちの周囲を見渡すと「生き方」のスキルを学ぶ場はいろいろあります。話し方や聴き方の講座、リラックスの講座、心理の講座、さまざまな悩みへのアドバイス、考え方のヒント、目標をかなえるやり方……。

  • 共依存・ACの課題に取組む

    通信セミナー

    「私には共依存の問題がある」「私はACだ」という気づきは、自分の人間関係や、自分自身を見直す出発点となります
    共依存やACをキーワードにして、謎が解けていくのです。

  • 「すすめ方」

    通信セミナー

    I、II、IIIの3つのコースいずれも、次のような順序で進めます。
    お申し込みが完了後、講座1~4のテキストや【確認シート】、受講証など、教材一式が入ったファイルをお届けします。

  • 「よくある質問」

    通信セミナー

    【Q】I~IIIの順番で3つのコースを受講したほうがいいのでしょうか?
    【A】この順序で受講なさる方が多いですが、ご自分にとって関心があるテーマ、必要だと感じるテーマにまず取り組んでみてはいかがでしょうか。

  • 「受講者の声」

    通信セミナー

    「セミナーを受けてみたい気もするけれど、遠いし、足を運びにくい」「ワークショップに参加する前に、まずは自分の課題をはっきりさせたい」という方にもおすすめです。受講者のアンケートより抜粋してご紹介します。

  • 「企画者・テキスト執筆者からのメッセージ」

    通信セミナー

    水澤都加佐(ソーシャルワーカー)「私を生きるスキル」と名づけたのは、取り上げているのが、誰にでも有益な「生き方の技術」だからです。対人関係の業務に就いている方にもおすすめしたい講座です。