アスク・ヒューマン・ケアの取り組み

アスク・ヒューマン・ケアの母体であるASK(アルコール薬物問題全国市民協会)は、1987年に職員の問題を支援するアメリカのEAP(従業員援助プログラム)システムを日本にいち早く紹介しました。

以来、アスクの研修部門ではEAPセミナー、介入についてのセミナーバーンアウト防止のセミナーはじめ、スーパーヴィジョンや介入支援、また、職場のコミュニケーションを円滑にする「アサーティブ・トレーニング」などの出張講座も行なってきました。

これまでに社員・職員のメンタルヘルス研修、セミナー受講などで関わった企業・自治体・健康保険組合は約950、うち一部上場企業が100社を超えています。

2002年からは、自動車事故対策センターと連携し、運行管理者講習のテキスト執筆に加わるなど、飲酒運転防止のノウハウを提供しました。
続いて「職場の飲酒運転防止」のプログラム開発を行ない、2008年にASK[飲酒運転防止インストラクター]養成講座を開講。毎年300人を超える「認定インストラクター」が誕生し、全国で活躍しています。

メンタルヘルス対策

企業のメンタルヘルス対策の必要性が増大しています。
ある職場では、3ヵ月以上の休職者のうち約7割がメンタルヘルスの問題が原因でした。そのうち、ほとんどが「うつ」と「バーンアウト(燃えつき症候群)」。

バーンアウトに関してはこちら

職場としてのもっともまずい対処は、「問題が深刻化して初めて発見され、長期休暇の末に復職を軌道に乗せることができず、結局は退職に至る」というものです。

まずは問題の予防が重要であることは、言うまでもありません。
次に、早期発見、治療と援助、スムースな復職支援が重要です。
アスク・ヒューマン・ケアでは、早期対策のための講座や講演をご用意しています。

メンタルヘルス連続講座

経験豊富なソーシャルワーカーの水澤都加佐が、次のようなテーマで社員や管理職を対象とした連続講座を行ないます。
テーマは職場や参加者の状況に応じて組み合わせることができますので、ご相談ください。

A.職場のメンタルヘルス(概論)
B.うつ・バーンアウトへの対処(背景・兆候やプロセス・対策・職場復帰支援)
C.アルコール問題の早期発見と対処(EAPの考え方と実際)
D.セルフケアとリラクゼーション(問題予防のために役立つこと)
D.職場と家族
(家族問題が職場に与える影響、健康な家族と親役割、家族との連携など)
E.管理職研修(問題のある部下への対応とメンタルヘルス対策など)

お申し込み・お問い合わせはHRIまで。

コミュニケーション講座

アスク・ヒューマン・ケアでは、1994年から「アサーティブ・トレーニング」の常設セミナーを開講し、効果的なコミュニケーションを広く伝えてきました。人間関係が円滑になることは、仕事上のストレスを軽減する効果ももちます。企業や行政機関などへの出張講座も大好評です。

アサーティブ・トレーニング

「率直」「誠実」「対等」「自己責任」の4原則にもとづくコミュニケーション法です。
職場内はもちろん、対外交渉にも効果を発揮します。
アサーティブ・トレーナーの木村久子中野満知子がコミュニケーションをテーマに講演や講座を行ないます。
対象者や人数に合わせて、内容のご相談に応じます。

電話でのお問い合わせ 03-3249-2551(平日10:00~18:00)

TRUE COLORS(TC)入門講座

チームワークを育て、職場の人間関係を円滑にする講座です。グループ形式で行ないます。
気軽に楽しく受講できるのがポイント!

→詳しくはTRUE COLORS JAPANホームページをご覧ください

TRUE COLORS JAPAN認定ファシリテーターが講座を行ないます。
対象者や人数に合わせて、内容のご相談に応じます。「入門講座」の修了者を対象に、ファシリテーター認定までのコースがあります。

電話でのお問い合わせ 03-3249-2551(平日10:00~18:00)

グループ・ファシリテーション講座

会議やプロジェクト、チーム運営を活性化するために。
単なる「司会」ではない、ファシリテーションの技術をみがきます。

→詳しくはTRUE COLORS JAPANホームページをご覧ください

アスクで行なう講座に準じた内容で、出張講座が可能です。
一日でのコンパクトな講座など、対象者や人数に合わせて、内容のご相談に応じます。

電話でのお問い合わせ 03-3249-2551(平日10:00~18:00)

企業向け「飲酒運転防止プログラム」

近年、「危険運転致死傷罪」の創設など飲酒運転への厳罰化が進んだにもかかわらず、悲惨な死傷事故は後を絶たず、社会問題化しています。

職業運転手をかかえる企業・組織だけでなく、社員(職員)のマイカーによる事故も企業イメージを大きく損なうことから、多くの企業・自治体で飲酒運転への罰則を強める傾向にあります。

ただし、「処分」だけでは限界があります。
アルコール検知器の使用によって「問題の早期発見」という手段を強化している運輸業界においても、さらに一歩踏み込んだ対策が望まれ始めているのです。

アスク・ヒューマン・ケアでは、母体であるASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の飲酒運転対策特別委員会と共同で、さまざまな教材やプログラムの開発を行なっています。

ASK[飲酒運転防止インストラクター]養成講座

2008年に日本損害保険協会の助成を得て開講、全国各地から応募があり、毎年300人を超える「認定インストラクター」を養成しています。
ASK認定の[飲酒運転防止インストラクター]とは、職場での対応を心得た上で、DVDを使った参加型研修を実施し、アルコールの基礎知識や節酒の方法を指導する人のこと。
以下の3つのステップを経て、認定となります。

ステップ1 飲酒運転防止通信スクール【管理者コース】受講(通信添削3回)
ステップ2 地区別スクーリング参加(1日集中)
ステップ3 実践報告シート提出

ASK飲酒運転防止インストラクター養成講座

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