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視点を変える「リフレーミング」の実際は?

……グループ・ダイナミクスを促進させるスキルを、
徹底的に学びます。


★ファシリテーターとしてのスキルを特訓します。
1日目は「ファシリテーションとは何か」を
体感する内容。2日目は具体的なスキル練習。
2日間にわたり、デモンストレーション、
ディスカッション、ワーク、
そしてロールプレイと続きます。

ハワード・カツヨ
   ★ハワード・カツヨ先生(カリフォルニア州立大学フレズノ校名誉教授・カウンセラー/
TRUE COLORS JAPANマスタートレーナー)による特別セミナーです(年2回程度開催)。
★毎回、参加者の課題に応じて内容も柔軟に変化し、
カツヨ先生自身の生きた「ファシリテーション」が体験できます。
★対象は、援助・教育の場でグループを扱う方、
職場や地域活動にグループ運営のスキルを生かしたい方など。
TRUE COLORSファシリテーターを目指す方には必須の講座です。
   
   
 
プログラム
<1日目>理論とディスカッション
●成功するファシリテーション
<全体プロセス>
●ファシリテーションとは?
●エンパワメントを前提にした
ファシリテーション
●ファシリテーターに求められるもの
●ファシリテーションの場面展開
●ファシリテーターのスキル
<チェックリスト>
●困った場面についての
グループディスカッション

<2日目>スキル練習
●グループダイナミクスを促進する、
ファシリテーターの役割
●質問のしかた
●要約と確認
●観察とレポート
●リフレーミング
●肯定的なフィードバック
●ケースを使ってのロールプレイ

※細かい内容は、参加者の状況その他に応じて変更になる場合があります

 

■講師:ハワード・カツヨ
■日程:12/24(土)・12/25(日)
■定員:30名
■場所:東京都江東区・清澄庭園「大正記念館」

   
 
講師からのひとこと

私が「グループ・ファシリテーション」の講座を提案したのは、
それまで何度もの来日を通じて、「日本では援助や教育の専門家であっても、
ファシリテーションをきちんと学ぶ機会がない。これではグループが扱えない」と
痛感していたためでした。

上から下に教えて指導する従来の教育や援助は、「知識・経験・能力の劣る者が、
すぐれた指導者に従う」方式で。グループをコントロールするのは指導者で、
秩序を乱す言動は歓迎されません。
グループを構成する人が互いに影響を与え合う場面は少なく
(グループダイナミクスが働かない)内発的な「気づき」は起きにくくなります。

ファシリテーションは、これとはまったく異なります。
グループ自体が生きていて力を持っている、という考え方が基本です。
ファシリテーターは、テーマに沿った投げかけをし、
グループに波紋が広がって相互に作用しあうのを見守ります
。グループでは、予想しない事態が必ず起こります。何が起きても動じず(むしろ歓迎して)
、プロセスを見守ることが必要です。
混乱を恐れて安易にコントロールしてはいけないのです。

プロセスが滞っている場合には、新たな投げかけでグループを刺激します。
何かが引き出されそうな場面では、流れを止めないよう待ちます。
大事なポイントは即座にフィードバックし、
参加者全体の気づきが深まるよう意識的に方向づけます。
批判や、場の独占など、グループダイナミクスを阻害する参加者の言動には、
適切に介入します。
グループの方向がテーマからそれた場合には引き戻します。

これができるためには、まずファシリテーターが自分自身を理解し、
自分の感情に対処できることが必要です。グループと、
メンバー一人一人がもつ力を信じることが必要です。
メンバーの気づきと成長に対する、敬意と共感が必要です。
そして、グループダイナミクスを促進させるスキルが欠かせません。

このセミナー自体も、毎回「生きたグループ」になります。
どうぞその中で、存分に力を磨いてください。

 

 

 

   参加者の声
   
 

参加者の声もう一日あってもよかった。このような良い内容だと納得していれば、
日数は気にせず休んで参加します!! なかなか的確なアドバイスがもらえる場がないので、
すごくありがたかったです。(富山 精神科ソーシャルワーカー K)

参加者の声 グループで考え、プレゼンし、再現し、シェアすることで、さまざまなスキルを獲得していく。
身体にしみこむような感覚で覚えられました。(宮城 研修講師 N)

参加者の声 カツヨ先生が、参加者の行動のいいところを常に指摘し、
変化があると「すばらしい」と言ったり、「よく理解できている」「皆の力が出ている」
「ちゃんと感じとっている」などなどの言葉がたくさん降り注がれ、そのつど私も感激し、
豊かな気持ちになれました。(神奈川 M)

参加者の声 自分でファシリテーターをやったワークが印象に残った。カツヨ先生の励ましや、
新鮮なフィードバックで自分のよさを発見できた。
「対等性」という課題と目標をもつことができた。(栃木 中学校教員 D)

参加者の声 ロールプレイのやり方がとても刺激的でした。学校場面での例を設定したら、
教師のトレーニングにかなり使えると思いました。(埼玉 教諭 K)

参加者の声 もともとはロールプレイが苦手なのですが、今回は何回もやって、
他のグループのも見ることができて、楽しかったし十分学べました。(宮城 看護師 T)
参加者の声 「リフレーミング」と「ほめる」ワークが印象深かった。
グループをどう動かしていくかのスキルについて、ようやく入口に立った気がします。
(東京 精神保健福祉士 S)

参加者の声 自分の中にストンと落ちる前に(……と同時に?)次のことが入ってきて
、胸がいっぱい。これからじっくり自分のペースで消化していきます。
グループのメンバーをつなぐことが大切だと痛感しました。即、実践します。(三重 教員 M)

参加者の声 「リフレーミング」がもっとも苦戦し、なおかつ印象的でした。
本などで読むと「そうか」と思いますが、自分で導くのは難しいと実感しました。(神奈川 M)

参加者の声 印象的だったのは「メンバー同士で問題解決できるよう任せる」点です。
メンバーを信じるというのは言葉では簡単だけれど、
実践できて初めて信じていると言えると思いました。(東京 キャリアカウンセラー S)

参加者の声 一対一であれば、共感・肯定的なフィードバックなど基本的なスキルは
かなり使っていると思うが、グループ全体を見渡して
、それぞれの個人を受けとめながらグループを動かしていくというのは、
なるほど難しいしトレーニングが必要だと思いました。(兵庫 大学教員 M)

参加者の声 人の可能性を信じることのすばらしさを感じました!(東京 会社員 T)

参加者の声 最初のグループから、ラストになるにつれ、磨きがかかっていった。
仲間のスキルアップがすばらしかった。(大阪 会社員 LUNA)


 

  2010年7月開催のセミナーより
※写真は2010年7月開催のセミナーより
  <参加者たちは何を学んだ?>
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