「話し方」も大切だけど、実は「聞き方」が人間関係のカギを握っている！ こじれない・つけこまれない・傷つかない聞き方や、相手ともっと親しくなる聞き方……援助者必読の「プロの聞き方」も掲載。季刊［ビィ］Be!とその前身『アルコール・シンドローム』に掲載した記事で特に好評だったものを冊子化したＡＳＫ選書シ…

夫婦・恋人との関係で悩んでいる人や、関係をメンテナンスしたい人、 別れようかどうしようかと迷っている人のためのガイド。 まず二人の間に何が起きているのかを理解し、自分の望みをはっきりさせよう。 続いて、関係改善のためのコミュニケーションを考える。 ――季刊［ビィ］Be!66号の特集を冊子化。

面と向かって批判されると、私たちはドキッとする。 傷ついたり、カッとなったり、言い訳をしたり……その反応が原因で人間関係がギクシャクしてしまうこともある。 一口に批判と言っても、改善のための指摘から、悪意のあるものまでさまざま。 批判の種類を見分け、傷つかず前向きに対処するコツを紹介！ ――季刊［ビ…

アルコール・ドラッグ・処方薬・タバコ・食べ物・ゲーム・ギャンブル・買い物などに依存した８０名の当事者が、 「自分たちに起きたことを自ら解説する」一冊です。 どんなふうに始まり、どう進行していったのか。 抜け出すきっかけはどこにあったのか――。 専門家や支援者へのインタビューも掲載しています。

「見捨てられ不安」の大きな特徴は、「自分はここにいていいのだろうか」という存在の不確かさを感じること。 その不安は、どこからくるのか？ 見捨てられ不安が引き起こす問題に、どう取り組めばいいのか？ 「大丈夫、私はここにいていい」と自分自身に言えるようになるために。 ――季刊［ビィ］Be!68号の特集を…

治療につながるまで、そして回復中の課題をどう乗り切るか…… 悩んでいる人の指針となる多くの家族の体験と、基礎知識＆アドバイスも満載。

傷ついたり人に裏切られたりしたとき、誰でも自分を不幸だと思う。 けれど「自己れんびん」から抜け出せずにいると、自分も人も傷つける関係のサイクルが始まってしまう。 気づかないうちにはまっている「自己れんびん」の罠を抜け、自分の人生を取り戻すために。 ――季刊［ビィ］Be!56号の特集を冊子化。

アルコール依存、薬物依存、ギャンブル依存―― 初めて専門医療や自助グループにつながった、まさに「その日」に焦点をあてたリアルな証言集です。

「不安」は、私たちに危険を知らせる大切なシグナル。 でも、それにとらわれて身動きできなくいなったり、空回りすることがある。 まだ起きていないことに、不安を感じるのはなぜ？ 「先取り不安」が起きやすい状況とは？ 不安を増殖させないためには？ ――季刊［ビィ］Be!75号の特集を冊子化。

アルコール・薬物依存症をはじめとするアディクションは、自分や周囲を傷つけながら死に向かう病。 そして回復とは「生きること」への方向転換です。 何が、死から生への転換をもたらすのか？ 大切な人を亡くした家族の痛みは？