子どもの悲しみによりそう

  • 価格:2,592円(税込)
  • 著者:ジョン・ジェームス/ラッセル・フリードマン/レスリー・ランドン
  • 訳:水澤都加佐/黒岩久美子
  • 四六判/270ページ
  • ISBN:978-4-272-42016-2

子どもの悲しみによりそう

ジョン・ジェームス/ラッセル・フリードマン/レスリー・ランドン
著 水澤都加佐/黒岩久美子
訳 発行 大月書店
46判/270頁
第1版 2014年6月20日
ISBN 978-4-272-42016-2

目次

・日本の皆様、とくに福島をはじめとする被災地の子どもたちへ
・はじめに

パート1 喪失に関する神話を見つめる
第1章 問題はなにか? それはだれの問題か?
第2章 神話Ⅰ 泣いてはいけない
第3章 神話Ⅱ 悲しみを置き換える
第4章 神話Ⅲ 一人で悲しみに浸れ
第5章 神話Ⅳ 強くあれ
第6章 神話Ⅴ 忙しくせよ
第7章 神話Ⅵ 時間がすべてを癒す

パート2 未完の感情を知る
第8章 探していた本を書いたジョン
第9章 未完の感情とはなにか
第10章 援助者へのアドバイス
第11章 短期間でエネルギーを取り戻す行動

パート3 未完から完結への道
第12章 関係性の見直し
第13章 未完の感情とは何か
第14章 子どもの関係性の見直しを助ける
第15章 情緒的エネルギーのチェックリスト
第16章 回復のための4つの要素
第17章 謝罪する
第18章 許し、ということ
第19章 情緒的に重要な言葉
第20章 人の死

パート4 発見から完結へ
第21章 繰り返すことVS自由になること
第22章 完結に向かう
第23章 リストを元に特別の手紙を書く
第24章 とても親しい祖母との別れ
第25章 父への手紙

パート5 その他の喪失
第26章 最初の引っ越し体験がモデルになる
第27章 うまくいかなかった例
第28章 レスリーの告白
第29章 あなたが当事者の場合

パート6 子どもと死を考える
第30章 「死」の真実を話す
第31章 婉曲やたとえは混乱をまねく
第32章 子どもと葬儀

・付録 調査のための74の質問
・訳者あとがき

プロフィール

■水澤都加佐のプロフィール
ソーシャルワーカー。’75年よりアメリカで、アルコール・薬物専門のソーシャルワーカーとして、EAP(職場のアルコール対策
)、インタベンション(介入)、家族プログラム、集団療法、共依存やグリーフへの援助、コンフリクト・リソリューション(
メディエーション)、カップル・カウンセリング、ナラティブ・セラピーなどのトレーニングを受ける。神奈川県立精神医療セ
ンターせりがや病院・心理相談科長をへて、’94年より(株)アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター所長。特定非営利活動
法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)副代表。’05年、横浜にHealing&Recovery Institute を開設。
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